福智山 皿倉山 トレラン

M女史が体調不良ということで、八幡カントリーレースのコースで走って見ることに。M女史には、4時間でゴールに着くからとちゃんとゴールでまっとけと偉そうに言い残してスタートするが。。。
スタートから、牛斬山までも湿度気温ともに高くなかかなスピードがあがらなかったが、まー稜線にでれば風も吹くだろうとそれなりのペースでかけあがる。しかし、なんと稜線はヤブ。。。 しかもススキのヤブ。。。。 しかも足下も見えないくらいのヤブ。。。しかも、服装は半袖短パン。。。。とても4時間じゃ無理そうなので、泣きの電話をM女史にいれる。まーそう長くはヤブはつずかないよねーーーと思い、ヤブをこぐがいつまだたってもヤブ。。。 まさか福智山までヤブじゃないよね?と思いヤブをこぐ。結局福智山までヤブ。。。途中精神崩壊の危機に直面しながらもなんとか福智山の頂上に傷だらけで着くがすでに2時間20分経過。。。2時間もススキのヤブをこいでたのかと思い涙がでてきた。しかし、4時間で帰るからと言った以上足を止めることもできず、必死で走るが、すでに体力は底をつき息も絶え絶えの状態で結局皿倉頂上へは、5時間半もかかることに・・・ 走って降りてこいと言われたらどうしようと思いながら、M女史に電話し、幸いにも、ケーブルカーで下山する許可がでたので最後は楽ちん下山。
 予定時間より1時間半も遅く結果、惨敗。。。 課題だけを残して下山しちゃいました。